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我が青春の「歌のアルバム」

3月7日(月)

この年になると、ふと何かの折り昔を思い出すことがある。

昭和という時代・・・

過ぎてみると歴史の中でも特異な存在だった。

長い歴史の中で、諸外国と初めて戦争を起こしてしまった暗い時代・・・

世界でも例のない2発もの核爆弾の投下、その結果おびただしい犠牲者を多数出した国・・・

どん底の焼け跡から立ち上がり、奇跡的に復興した国・・・

時代は昭和30年~40年代・・東京オリンピック開催で『日本』復活をアピール・・・

人間のコミュニケーションもうまく作用し、世知辛くなくある程度少しのことは許されたおおらかな時代・・・

そんな時代の思い出の歌がある・・・

夫“郷鍈冶”(日活俳優の宍戸錠さんは実兄)さんの死により、さっと姿を消してしまった人・・・

しかし、その天才的歌唱力のためいまだに熱烈ファンが彼女の歌に聞き惚れる。

イントロが流れ、歌声が聞こえてくるとその情景がさっとスクリーンに映る映画のように浮かび上がってくる・・

私の好きな歌“紅とんぼ”・・・

「紅とんぼ」は、新宿駅裏でバーを開いていたママが5年目で店を閉め、田舎に帰ろうかという詞・・・

そこで今までご贔屓にしていただいていた常連さんへの想いを切々と歌っている・・・

そういえば、私も学生時代に通っていた店が新宿歌舞伎町にあった・・・

その名は“コンパ エアーライン”・・・

店に入るとフロアは広く、正面には飛行機が飛び立とうとする絵が内側からの照明で立体的に浮かびあがっている・・・

その飛行機を見ながら大階段を地下に下りていくと、円形のカウンターが10以上あり、そのカウンターの中に女性が一人でお客さんの注文に応じドリンクを作っている・・・

お目当てはその中の一人・・・

会社勤めをしながらドイツへ留学する資金を得るためにこのお店に勤めていると云う・・・

当時はジンのボトルをキープしておいて“ジンライム”をよく飲んでいた・・・

気持ちの良い女性で楽しく飲ませていただき、学生の身で金もないけれどもサービスを良くしてくれた・・・

新宿は、ホントに思い出の街でもある・・・

そろそろ歌を聴きたくなってきた・・・ウィスキーの水割りを飲みながら両の瞼を閉じ、しばしじっくりと聴いてみよう。


なお、一番の歌詞に出てくる“ケンさん”とは、高倉健さんのことだと云われている。





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